活動状況

2026年度 関西大会

「テレビイベントはどのようにマルチプラットフォーム化したか-鳥人間コンテストにみる番組設計・地域価値・配信戦略-」

開催日程 2026年9月26日(土) 14:30~17:00
会 場

読売テレビ10hall (大阪市中央区城見1-3-50 読売テレビ本社1階)

開催趣旨 従来、テレビイベントは放送を中心とした単一メディア設計のもとで展開されてきた。しかし近年は、地上波放送を中核とする番組展開を維持しつつ、動画配信やSNS、リアルイベントなど複数のプラットフォームを横断し、コンテンツの価値を多面的に展開する動きが進んでいる。本シンポジウムでは、全国ネットで放送される読売テレビ制作の長寿イベント「鳥人間コンテスト」を事例に、テレビ局が長年育ててきた番組連動型イベントが、デジタル環境の変化に対応しながら、どのようにその設計思想や社会との接点を変化させてきたのかを検討する。 具体的には、番組制作・演出の変化、YouTube・TVer・SNS等を活用したデジタル配信戦略、琵琶湖を舞台とする地域連携や環境・社会への取り組みという三つの側面から、実務担当者による報告と研究者を交えた討論を行う。制度的に確立されたコンベンショナルなメディア組織が、デジタル環境下でいかにブランド価値を維持・拡張し、地域エコシステムと全国的メディア回路の双方において新たな役割を獲得してきたのかを照射する。これを通じて、イベント型コンテンツの持続可能性と、これからのテレビ局のメディア戦略および社会的役割を展望したい。
プログラム

14:30  会長挨拶、趣旨説明、紹介動画上映
14:50~15:50 ショートプレゼンテーション
山本陽 (読売テレビ放送株式会社 制作局チーフプロデューサー)
脇浜紀子(京都産業大学現代社会学部 教授/当学会関西センター委員会委員長)
辰壮一朗(読売テレビ放送株式会社 制作局プロデューサー)
石田由 (読売テレビ放送株式会社 コーポレート局サステナビリティグループ)
16:05~16:50 パネル・ディスカッション
パネリスト:太田匡隆(読売テレビ放送株式会社 制作局チーフプロデューサー)、
山本陽、辰壮一朗、石田由
モデレーター:脇浜紀子
17:00  閉会挨拶                                                                 ※敬称略

登壇者
プロフィール
登壇者プロフィール※準備中
参加費

無料(事前申込制)

参加申込方法

参加を希望される方は、9月24日(木)までに以下フォームよりお申込みください。

<参加申込フォーム>

上記フォームよりお申込みが難しい場合は、件名を「2026年度関西大会参加申込」とし、以下の項目をご記入の上、メールにてお申込ください。
<必須項目>
氏名、ふりがな、所属先名、メールアドレス、当学会会員の有無
E-mail: event_kansai@jsicr.jp

協 賛 近畿情報通信協議会、公益財団法人電気通信普及財団